ワームとスピナーベイト
僕のバスフィッシングは小さい頃からやり始めた訳でなく、
そこそこ?の年になってから。
なのでそこそこの収入もあったので、
腕も無いのに、高価な道具や一万円越えのルアーなどを使って楽しんでいた。
釣れなくても道具を使うことが楽しくもあった。
しかし、仲間と琵琶湖に釣りに行きワームで45センチのブラックバスを釣った時に、
見えない洞窟を迷っていた僕に風が吹いた。
僕は感じた。
釣れたら「面白い」と。
それから僕は「釣りビジョン」も見るようになり、それ仕様の道具を揃えるようになった。
近くのフィールドでも沢山ではないが釣れるようになり、まだ釣りたい、まだ釣りたいと思っている。
で考えた据え、この年齢になって小中学生の釣り方を学んでステップアップしていくスローフィッシングも良いのではないかと。
それで挙げるのがワームとスピナーベイト。
おこずかいで買えるスピナーベイト。
これから僕の釣りは、そういうバスフィッシング。
月3000円のおこずかいで出来るバスフィッシング。
お年玉総額二万円で出来るバスフィッシング。
これって、いい年した男がやるって面白そうだ。